なんで私は算数と数学ができないのか
ちょっと雑な表現だけど、なんで私は算数と数学ができないのか。このできないとは日頃の勉強やテストにおいて正解が取れず点数が低いことである。
私は小学生のころは余り自覚は無かったが、算数が得意ではなかったように思う。それがハッキリと自覚したのは中学に入って直ぐの数学のテストで20点台を取った時で自分でも点数の悪さに驚いた。ただその当時は数学のテストの点数が悪いことを意に介していなかった。それよりは部活のことや周りの友達との関わりの方が大事だったからだ。
それが結局あだになり、冴えない、なんの取り柄もない大人ができあがった。
勉強の中でも算数と数学ができないからって冴えない大人になるとは限らないじゃないかって疑問はある。
でもそれは単なる言い訳で、仕事のできない冴えない人は算数と数学のようにきちんと考える事もあんまりできないんじゃないか。
今はそう思っている。だからなにを今更、とっても遅いけどやらなきゃいけない。
できない理由を考えるって事はできることを増やすタネになるからだ。
出来なかったことをずっとそのまま放置してまた、同じ間違いを繰りかえす。それじぁ出来ることは増えない。
当たり前か。そんなことも分からないなんて。
前書きが長くなってしまった。
算数と数学がなんでできないのかを次に考えようと思う。